レックウザバトルを終えて

2015年6月3日コメント (2)

ボストンへのキップを手に入れる為に
頑張って来た一ヶ月も終わってしまいました。

結果から言えば残念ながら日本一決定戦にも進めず
最高ベスト１６が２回と不甲斐ない結果で終わって終いました。

振り返ってみれば、やはり最初の名古屋大会での
私のデッキ選択ミスが最大の原因でしょう。

名古屋大会でのAリーグでのトップメタは
皆さんご存知のとおりゲロゲと白レックでした。
闘は居ないとは言いませんが、切って良いレベル。

ゲロゲ、白レック、ガリョウ、Wギギに勝てるデッキを
練りに練って作ったライチュウリーフィアキュウコンを
投入しなかった事が悔やまれます。

今となってはいい訳や後付けだろうと言われるかもしれませんが流行る前から作ってはあったのです。

じゃぁなぜ投入しなかったのか？と言われれば
その直前に参加したBPGで白レックで優勝しちゃったからなんですよね。。。
あそこで惨敗していれば間違いなく白レックを使わせなかったのですが、なまじ優勝なんてしてしまったものですから
そのままでいけるかな？ってあのデッキは北海道まで
温存しておこうかな～と思ってしまったわけです。

そして名古屋で惨敗し、千葉ではライチュウを使わせるも
ベスト１６止まりと早いメタの動きに付いていけずに
後手後手にまわってしまいました。

札幌までの開いた二週間で頭をフル回転＆周りの意見も
取り入れてメタ読みをして挑みましたが
枠の少なさに阻まれ決勝にいけず。
しかし、メタ読みは間違ってなかったはずです。

そして最後の大阪。アイリの好きなデッキを使わせると
宣言していたとおり、本人希望のデッキを二つ持たせました

どちらを使うかは本人に任せようと。
最終的に使ったのはプラズマキュレムです。

アイリの代名詞といっても良い、相性の良いプラズマ団
私のメタ読みとしてはドンファンやランド、バットが
増えてるのでワンチャンあると思い許可しました。
問題は白レックとゲロゲをどうするかで悩みましたが
両方を見るのは不可能だということで
白レックを切る事にしました。

私の中でもどこかでは当たるかもしれないけど、
上に行けば消えてるだろうと予想して
実際に決勝ではざっと見２～３人しか上がってなかったと
思います。

しかし、最後の最後で白レックに当たってしまい我が家のレックウザバトルは終了してしまいました。

終わって二日経ちましたがまだ落ち込んでます。。。

この一ヶ月ちょいはアイリのデッキの調整のためだけに
ジムに行っていたので対戦していても楽しいと感じる事が
全くといっていいほど無かったです。

とりあえず少し休憩してなるべく早くポケカの楽しさを
思い出せるように努力します。